高血圧にいい成分【カテキン

カテキンは緑茶や紅茶の渋み成分です。カテキンを含む食品は「体脂肪が気になる人に適した食品」、「虫歯の原因になりにくい食品」という表示をすることができる特定保健用食品として、厚生労働省が許可をしています。緑茶や紅茶を飲んでいる人の血圧は飲んでいない人に比べて10mmHg弱低いという報告もあります。

カテキンの効果

お茶は中国で薬として飲んでいた時代があります。日本にお茶が最初に中国から伝わったのは薬として伝わっています。お茶の効能はカフェインやカテキンによるものであることが明らかになっています。特にカテキンはビタミンEやビタミンCよりも強い抗酸化作用を持つことから注目を集めています。 カテキンをお茶から抽出し、動物実験で研究したところ、血圧上昇抑制作用、癌に対する作用、紫外線による皮膚の損傷を防ぐ作用、高コレステロール血症に対する作用、抗菌作用、血糖値調節作用が明らかになっています。

カテキンの利用

高濃度茶カテキンを成分とする食品が「体脂肪が気になる人に適した食品」、「虫歯の原因になりにくい食品」という表示をすることができる特定保健用食品として許可を受けています。 お茶の血圧降下作用はカフェインとカテキンの相乗作用という説を立てる人もいます。

カテキンを取るときの注意

お医者さんや薬剤師さんが薬はお茶で飲まないようにと注意をします。これはおもにお茶のカフェインがお薬との飲み合わせに問題があるからです。カテキンにもカフェインほどではありませんが、お薬との飲み合わせの問題があります。サプリメントとして飲む場合には薬剤師さんに自分のお薬との飲み合わせを確認しましょう。
高濃度カテキンのサプリメントで肝臓障害が発生したことの報告があります。カテキンだけのサプリメントではなかったので、カテキンが犯人とは言い切れませんが、大量のカテキンを摂取しているときに体のだるさ等を感じたら、すぐに服用を止め、お医者さんの診断を受けましょう。
カテキンとタンパク質(スキムミルク、カゼイン、大豆タンパク)を一緒に取るとカテキンの吸収が悪くなるという報告があります。その一方、この減少は単に吸収を遅くしているだけでカテキンの効果に影響はないという報告もあります。食事にはバラエティーが必要ですので、特に気にする必要はありません。

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