ストレスを解消して血圧をコントロール

怒り、悲しみ、緊張が続く、つらい体験などによるストレスと「情動的ストレス」と呼びます。「情動的ストレス」が一時的に血圧をあげることは明確です。ストレスと高血圧症に関しては様々な説があり、ストレスと高血圧症に関しては明確にはなっていません。 ストレスがかかった状態が続くと、血圧があがるだけでなく心血管障害の可能性が高くなります。ストレスの解消はストレスの原因になるものを忘れることが一番有効です。なかなか忘れるという作業は難しい局面もありますので、他のことに夢中になって一時であってもストレスの原因を忘れることは血圧に対しても大変有効です。

情動的ストレスが残ってしまったとき

情動的ストレスは本能的なものです。危険な状態に陥ったときにその危険から身を守るために、体が緊急体勢をひいている状態のことを指します。ホルモンではアドレナリンやノルアドレナリンを放出し、交感神経系が活性化します。血流量が増え血圧があがりますが、これは危険な状態から速く逃げ出すためです。このような状態のときの感情は怒りと恐怖です。そして不安を引き出します。これはストレスのもとになる敵を取り除くことによって一連の反応はもとに戻ります。

 

情動的ストレスと心血管障害

もともとの情動的ストレスは敵がいなくなれば消えます。悲しみや仕事の緊張が続く場合には目の前に敵がいるわけではないので、その状態から抜け出すことは難しくなります。解決策としては忘れることが一番です。忘れようとすると、余計に思い出してストレスが高まります。具体的な手段としては、他のことに気持ちをそらして、一時であっても忘れることです。
お酒も忘れることに対しては有効な手段ですが、お酒によってものを忘れると言うことは、アルコールが脳に対して影響を与えて無理に忘れさせている場合があるので、方法としてはおすすめできません。

他人との対話や趣味を楽しむことにより、気持ちがストレスの原因から離れることになります。その仲介としてのお酒の場合は否定するものではありません。自分なりのストレス解消方法を見つけて血圧をコントロールしましょう。

 

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