ドロドロ血液は、血圧を高くする原因

ドロドロ血液とは血管の中に余分な成分が増えて、ドロドロになって血圧が流れにくくなっている状態です。ドロドロ血液になると、血圧が高くなります。たとえば、さらさらのお水を布巾で絞るときには力はほとんどいりませんが、お豆腐を絞るときには力を入れないと絞ることができません。血液の循環に同じようなことが起こり、血圧が上がっているわけです。

血管の働きとその仕組み

血管中では、体細胞に酸素を運び、二酸化炭素を回収する赤血球、血管に損傷ができたときに血管を修復する血小板、体の中に入ってきた異物を排除する白血球が血漿(血管内の水分)に浮いています。 血液はその他に栄養を臓器中の細胞に運搬し、そこから出る老廃物を排泄するために排泄器官に運びます。 また、体の調子を整えるために、ホルモンを必要なところに届けています。 以上のような血管の働きは、心臓が圧力をかけて血液を体の隅々に送り込むポンプのような仕組みで動いています。

ドロドロ血液になぜなってしまうのか

血液には栄養を臓器中の細胞に運搬し、細胞から老廃物を受け取り排泄器官に運び排出します。栄養には糖質、蛋白質、脂肪の3つに大きく分けることができます。 栄養は必要ですが、過剰に摂取すると、本来は水に溶けない脂肪があふれ出してきます。栄養過剰でなければ、蛋白質や脂肪は小さな粒になって血液中に存在しますが、過剰になるとその蛋白質や脂肪は小さな粒の状態を保つことができなくなり、粒が大きくなってきます。イメージとしては牛乳を振り回すと脂肪と蛋白質の塊であるバターができます。 血管中でそのようなことが行っているわけです。 糖質は砂糖のかたまりです。水にそのまま溶けるのですが、熱をかけると褐色の個体になります。イメージとしては砂糖水を火にかけるとカラメルができるようなものです。カラメル状のものが血液をドロドロにします。

ドロドロ血液になると血圧がたかくなります

ドロドロ血液になると、血液は血管を通りにくくなるので、ポンプである心臓は圧力をまします。そうすると血圧が上がります、つまりドロドロ血液が血圧を高くします。

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