糖尿病と高血圧の関係

糖尿病と高血圧に高脂血症を加えて、癌、心疾患、脳血管疾患の三大生活習慣病で死ぬ可能性を高める可能性が高く見逃してはいけない生活習慣病として、厚生労働省はその数を減らすために色々な方策を出しています。  肥満、特に内蔵型肥満になると糖尿病と高血圧になる可能性が高くなります。  糖尿病になると高血圧になりやすくなります。糖尿病で生じる血管の症状が高血圧を引き起こすからです。また、糖尿病が進むと腎臓に影響が出ますので、高血圧になりやすくなります。

糖尿病の人は血圧を正常に保つ必要があります。

 内臓脂肪型肥満から糖尿病になった人は同時に高血圧を引き起こす可能性があります。糖尿病そのものが、血中のグルコース濃度が高くなること、喉の渇きから水をたくさん飲んで体内の血液量を増やすことから高血圧を引き起こす可能性があります。  上記のように糖尿病と高血圧には深い関係があるので、糖尿病で正常血圧であっても高血圧に注意し、すでに高血圧になっている人は血圧を正常に保つ必要があります。  糖尿病と高血圧の両方が続いていると最大生活習慣病で死ぬ可能性が大幅に増えます。従って、糖尿病の人は血圧を正常に保つ必要があります。

糖尿病の合併症には特に注意が必要です。

 糖尿病は進行すると糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症、糖尿病性神経症の三大合併症が発生する可能性が高くなります。  最も早く発生するのが、糖尿病性神経障害で手足のしびれや大汗をかくなど様々な症状が出てきます。末梢神経に影響が出ると歩けなくなる場合もあります。  糖尿病性腎症は最終的に人工透析が必要となります。週に2~3回病院で透析を受けることになり、日常生活に大きな影響が出ます。  糖尿病性網膜症は放置すると失明します。  最大合併症のが出るのを遅らせる、出ないようにするためには糖尿病の治療はもちろんですが、血圧を正常化することにより合併症の発生を遅らせることができるという専門家がたくさんいます。

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