高血圧の種類~本態性高血圧~

高血圧は原因がはっきりしているものを二次性高血圧(症候性高血圧:しょうこうせいこうけつあつ)、原因がはっきりしないものを本態性高血圧(ほんたいせいこうけつあつ)と呼びます。  日本人の高血圧は90%が本態性高血圧です。本態性というのは何か原因があるように感じますが、血圧が高い以外に症状が見つからないものを本態性高血圧症と呼んでいます。

健康診断で血圧が高く精密検査が必要となったとき、どんな検査をするのか

 本態性高血圧は原因が特定できない高血圧です。そして高血圧特有の自覚症状はありません。大抵は血圧を測定して初めて高血圧であることが分かります。健康診断で血圧に問題ありとなると精密検査を受けることになります。精密検査の内容は高い血圧が持続しているか、そして何かの病気によって血圧が上がっているのではないかを調べます。

なぜ、本態性高血圧になるのか

 原因特定できないものが本態性高血圧ですので、明確には分かっていませんが、高血圧になった人の生活を調べると共通点があります。また、薬で治療すること以外に食生活を改善することあるいは運動を行うと血圧が低下します。  現在の研究では本態性高血圧は、遺伝的な体質、生活習慣(塩分の取り過ぎ等)と年齢を重ねることなどが絡み合い高血圧状態になっているとしています。

どのような状態が本態性高血圧か

 1回の血圧測定で本態性高血圧と診断するわけではありません。血圧は運動、緊張などで上昇します。また、1日で時間により血圧が変動します。  最近は、自宅で決まった時間に血圧を測定し、高血圧の状態が数日持続していることを確認して初めて本態性高血圧と診断します。

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