目指せ!血液サラサラ生活!

血液サラサラ状態とは血液を人工の毛細血管モデルに通したときに赤血球、白血球、血小板がサラサラと流れる状態であることを指します。また高脂血症や高血糖状態でないことを分かりやすく表現している場合もあります。 血液サラサラ状態では高脂血症や高血糖状態(糖尿病)がありませんので、血圧も正常です。赤血球、白血球、血小板に異常があるとサラサラ状態は保てません。

血圧の基礎知識を習得しよう!

▼赤血球
赤血球の膜は動物性脂肪に多い飽和脂肪酸によって堅くなり、魚に多いω-3脂肪酸(おめが-3脂肪酸)によってやわらかくなります。赤血球の膜が堅くなると変形しにくくなるために毛細血管モデルではサラサラには見えなくなります。また、血糖値が高い場合には赤血球の周りに血糖が付着して赤血球同士が付着する場合もあります。この場合も毛細血管モデルではサラサラには見えなくなります。

▼血小板
血圧が高くなると、血小板が集まりやすくなります。血中の中性脂肪が多くなると赤血球の膜が破れやすくなり、赤血球の中から血小板を集める物質が出る場合もあります。血小板が集まるのは傷口を被って血管外に血液が漏れるのを防ぐためですが、血管内で同じことが起こると血管の内側が狭くなり、動脈硬化が起こりやすくなります。また血管の内側が細くなると同じ血流量を保つためには血圧が上がります。

▼白血球
白血球は血管内の異物を包み込んで排除する働きを持っています。そのためもともと粘着性を持っていますが、タバコ(ニコチン)やストレスによってその粘着性が高まります。

血液サラサラの基本

血液サラサラは健康維持の為には必要不可欠な課題の一つです。日本人で最もなくなる可能性が高いのががんですが、これは血液の流れも非常に大きな影響があるのです。この血液をスムーズに流すことによって、脳卒中や心筋梗塞はもちろんの事、体内の毒素を体外へ排出しやすくなるので、悪玉コレステロールなどの悪影響を与える成分も外にスムーズに排出できるのです。これがドロドロだとますます体内に毒素がたまり続けて非常に危険な病気なども引き起こす危険があります。
血圧サラサラの第一歩はまずは食事です。やはり本マグロやサバ、ハマチ、いわし、真鯛などの魚がオススメです。量としてはサンマでしたら半分。マグロだったら2切れ食べれば1日の必要な量を摂る事ができます。 その他にもオススメなのが、にんにくやほうれん草、パセリ。これらの特徴としては、加熱したとしてもこの効果が弱まることが無いという点です。ですのでどういった形でも良いので、このにんにくやほうれん草をしっかりと摂取しましょう。 他にも、納豆やタマネギ、わかめ、モズクなど血液をサラサラにする食品は様々あります。最低1つだけでも毎日の食事に取り入れることをお勧めします。

血液サラサラという言葉とメタボリックシンドローム

かつては血液サラサラという言葉をよく耳にしましたが、国がメタボリックシンドロームを減らす運動を始めてからはメタボリックシンドロームという言葉が取って代わった感じがします。どちらも、高脂血症、高血糖(糖尿病)をなくすということが目的です。人工の毛細血管モデルの画像は衝撃的ですのでサラサラ血液という言葉は今でも使う人がいます。 人工の毛細血管モデルは2001年にできたものですから、ドロドロの状態をサラサラにすれば健康になるかどうかの研究は進んでいません。メタボリックシンドロームは新しい言葉ですが、高血圧、高血糖、脂質異常症、肥満に関してはたくさんの研究があり、この4つを正常化すると、心血管系の病気にかかる可能性やその病気で死ぬ可能性は低くなることは事実と考えていいぐらいのレベルになっています。

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